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Channel: バイクと工作に没頭する日記
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エンブレム制作

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この月曜日も雨でテスト走行が出来ません。(先週、今週と狙い済ましたように雨が続いています)
残りの作業のエンブレムの制作をしました。
使うのは、キュービックジルコニアと言う人造石です。
直径は20mmあります。
まずはパイプを作ります。
真鍮を曲げた棒6本と同じ太さの短い真っ直ぐな棒一本を用意します。
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パイプの内径が9mmなので3mmの棒を7本入れるとピッタリになります。
この時、真ん中に短い棒が来るようにします。
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位置が決まったらロウ付けします。
使うロウは、自作の銀ロウです。
配合は、銀48% 銅28% 亜鉛19% すず5%です。
このロウ材は、流動性もよく鉄との相性も好いので、タンクの穴埋めなどにも使えます。
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つぎに真鍮の削りだしのリングを用意します。
先に作った部品と固定するために溝を作って有ります。
最初の真鍮のパイプは、もういらないので外します。
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この二つを、またロウ付けします。
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ここまでくれば、何が出来たか判りますね。
巨大な指輪です。
石を載せて見ます。
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台座を作ってロウ付けします。
台座の下には6mmのネジが切ってあります。
このときに石を固定する爪も成型しておきます。
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磨いて、同じく真鍮で金槌(オタフク槌)とペンを作ります。
写真を撮り忘れたのでいきなり完成です。
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これを真鍮の釘で固定します。
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後は、真鍮の変色を遅らせるためにクリアラッカーでコーティングして石を固定して車に付けて完成です。
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適当に作ったので色々粗は有りますが、なかなか好いです。
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後は、フェンダーですが、材料待ちなので暫く休憩です。

公道デビュー!

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週末に沢山の人から刺激を受けて月曜日に公道でのテスト走行しました。
サイレンサーのエクステンションパイプは、良くなかったので元に戻しました。
とりあえず少しですが動画を撮りましたのでアップします。
相変わらず50km/h以降の伸びが悪いです。
もう少し最高速が伸びるといいのですが、今の所この辺が限界のようです。

シフターのセッティングも良くなってきて、現在シフトアップはクラッチ操作不要になっています。
でも、1速→2速は、クラッチを使って変速したほうが調子が好いようです。

問題も出て来ました。
まず新しく作ったテンショナーは駄目でした、シフトダウン時のバックトルクを支えきれなくて、合えなく曲がりました。
あとフロントのキャリパーからオイル漏れです。(新品なのに・・・、中華せいだから仕方ないか。
これからテストを繰返して連続の走行距離を伸ばしていきます。(今回の走行は、合計7kmくらいです)

公道テスト2 DECORAシフター調整

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公道でのテストも2回目になりました。
今回のテストは連続走行で10kmくらいと2kmくらいを数回行いました。
動画は最初の10km位の一部です、主にシフターの動作確認用なのであまり景色は写っていません。
シフターは、数回調整して失火時間を0.3秒ほどにしました。
シフトアップ時は、アクセル全開でクラッチ操作もしていません、1速、2速は変速のショックが大きいですが3速以降は、かなりスムーズにシフトアップできます。

公道のテスト走行で感じるのは、ストップ→GOが多いので発進にかなり気を使います、6000回転以下はほぼ使い物にならないので、スタートは全開で半クラッチを長く使って回転を落とさないように注意する必要があります。
駆動ロスを減らしてスタートが楽に出来るように改善の必要があります。

道行く人に笑われながら、テスト走行をしています。(笑)
今の段階では、エンジン以外の足回りなどは特に不満は有りません。
思った以上に操作性が良いのが意外です。

3D CADは便利!

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最近、少し面白い3DCADを見つけました。
名前は、Onshapeブラウザで動く3DCADです。(アカウントを作ればすぐ使えるの魅力ですね)
現時点では、今まで使っていたJWcadのほうが、慣れていて使いやすいですが、今後こちらにシフトすると思います。

利点
・条件付ながら無料!!(コレ大事)
・何といっても3D!
・アセンブリ?PCの中で部品を作って組み立ててシュミレーションが出来る。(コレ超大事!!)
・PC以外にスマホやタブレットなどで使える。(スマホ無いので、よく判らない)

弱点
・ネット環境が無いと、そもそも動かない。(それなりの通信速度が必要みたい)
・PCのスペックが結構要求される。CORE i3 3.7Ghzならそれなりに動きますが、CORE 2Duo 2.0Ghzだと厳しい)
・すべて英語・・・。(ただでさえcad用語は翻訳が上手く行かないので結構大変、日本語版出ないかな・・・。)

ちなみに数日格闘してやっと出来たのがコレ↓
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自分のミニカーのフロントアッパーアームです。JWcadで作った図面を元に描いて見ました。
パブリックで公開してあるので、アカウントがあれば実際見てグリグリ動かせます。
「ATVアッパーアーム」で検索すると見れます。

さらに数日格闘して出来たのがコレ↓
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エンジンのカットモデル的なもの、期待していたアセンブリの機能を試したくて描きました。
クランクを回すとピストンが上下します。(コレは結構嬉しいです)
「クランク」で検索すと出てきます。

今後、順次使い方のチュートリアルを用意できたらと思います。

プロジェクト終了!!ATV→マイクロカー

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2014年9月2日から始まった、ATV→マクロカーも本日で、一区切りです。
最後に残っていたフェンダーも完成して、もう作業が残っていません。
月曜日のテスト走行は、キャブのセッティングの見直しで大成功でした。
初めてGPS計測で、時速60Km/hまで加速できました。
もう少しメインジェットを薄く出来そうですが、ここから先は焼きつく危険が多くなってくるので慎重に作業したいです。

そういえば動画はアップしていましたが、完成形の写真はアップしてなかったのでアップします。
本当はフェンダーの制作途中をアップしたかったのですが、写真を撮り忘れました。(作業自体はボディーとほぼ同じです)
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ついでにちょっとした収納も作りました。
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次は何を作ろうか思案中ですが、とりあえず頓挫している新エンジン計画の続きをやります。

昨日の戦利品

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昨日は、仕事で東京に仕入れに行ってきました。
仕入れも終わり、いつもの、かっぱ橋の機械屋さんにGO!!
行ってみると、何時もはかろうじて出してる看板も出てない!?休み??
とりあえずドアを開けてみます。



営業中です・・・。(何度か来てるので場所が判るから大丈夫ですが、始めてだったら絶対判りません)
今回の戦利品は↓
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本命
・Vブロック
・ラジアスゲージ7.5-15
・ラジアスゲージ16-23

持ってるけど、あると嬉しい
・ダイヤルゲージ小
・デジタルノギス(電池切れ)
・シックネスゲージ0.01-0.1
・シックネスゲージ0.1-1.0
・ピッチゲージ

おまけ
・シリンダゲージ50-100mm(測定子無し)
・シリンダゲージ100-160mm(測定子無し)
・汚いマイクロメーター75-100mm
・ワイヤーストリッパー?
・変なダイヤルゲージ

まとめて¥3260でした。
良い買い物が出来たと、自画自賛!

ミニカーも終わったので新エンジン計画

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ミニカー計画も、ほぼ終了して現在テストを繰返している最中で、特にする事が無いので、次の計画の準備をするために作業スペースを空けたいので水平対向エンジンはヤフオクに出すことを決めました。
しかし、今の動かないまま出しても買い手が付くとは思えないので、最低限エンジンが掛かるようにしてから出品したいと思います。
まず、前回壊れた場所の特定ですが、一番疑わしい所から始めます。
写真は流用ですがここが怪しい。↓
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この笠歯車の中が一番怪しい。
今までも何度か問題を起こしている箇所です。
コレを分解すると・・・・ん?↓
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歯車とシャフトを固定するキーがスライスされている!!
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右はカップリング側を固定する正常なキー。
左は歯車側のスライスされたキー。
エンジンは空で回っていても随分力が掛かるのだと実感しました。
とりあえずキーのサイズを少し大きくすることで対処しました。
早速組み立ててエンジン始動!!


キックをすると、すぐにポンポン!!と初爆確認!!いい感じ!!
少しアクセルを開けて本格的に始動!!ポンッポンッポン!ドッガガガ!・・・・。

旧クランクケースと新クランクケースのつなぎ目に隙間が・・・。
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度重なる分解のせいで、ネジが痛んでいたのか?それとも別の問題なのか?
どちらにせよ、また分解しなければならなくなりました。
ヤフオクに出品できる日は来るのか?(もうこのまま、金属くず屋に持っていこうかと一瞬考えました)
ヤフオクに無事出品できたら、次の計画を始めます。


バ懐中電灯2号①

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エンジンは相変わらず、直しては壊れてを繰返しています。
同じ場所が壊れるので、設計に致命的な問題があるようです。
ちゃんと直す場合は、新規で制作したほうが良いです。

チョット気分を変えて別の物を作ります。
素材は、店で使っていたスポットライト(LEDで24W)、店ではスポットライトは全てLEDに変えてありますが、メーカーが言うほど長持ちしません。
LED自体は大丈夫なのですが内部の電源回路が壊れることが多いです。
早速ばらします。
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元が3.9v×12個の直列回路なので、このままでは必要電圧が大きすぎて使いにくいので、4個×3列の回路に変更します。
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これで必要電圧は15.6vに下がりました。
単2乾電池12本で駆動します。

完成すれば無駄に明るい懐中電灯が出来上がります。
14日の土曜日に御前崎の部品交換会があるのでそれまでに完成させたいです。

バ懐中電灯2号②

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バ懐中電灯の続きです。

ライトと電池を繋ぐプレートを作っていきます。
旋盤でチョイチョイとやってしまいます。
基本、端材で作っているので微妙に寸法が合わない場所が有りますが、気にしません。
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電池を入れるパイプを取り付ける穴を開けます。
こちらは、フライスのボーリングカッターを使用しますが、初めてなので試行錯誤しました。
フライスの剛性が不足しているのか、かなりビビリが出ますが、カッターを綺麗に研いだら、ある程度緩和されました。
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次は、パイプの端を旋盤で細くして穴に合うようにします。
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ここまでの部品で仮組みして見ます。
一著に写っているのは、30Cmの定規です。
全長は40Cmくらいになりそうです。(デカイです!!
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次は電池キャップを作ります。
毎度おなじみの、フライス作業なので途中経過の写真は少ないです。
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ストラップを通す長穴を開けて、面取りして完成です。
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ネジをはずして、分割するとこんな感じです。
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こまごました部品も作ってパーツを並べて見ます。
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あと少しで完成です。
何とか土曜日の部品交換会には間に合いそうです。

バ懐中電灯2号③ 完!!

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いよいよ完成です。
組み立てていきます。
部品数も少なく、接着剤で組み立てるだけなので、いきなり完成です。
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この段階でもう点灯可能なので、スイッチON! うわ!! まぶしい!!
アルミむき出しで、カッコ良くないので真田紐を巻きます。
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和風ライトセーバーになりました。
重量1.5kg LED出力23w 単2電池12本使用
どう考えても、ECOじゃない懐中電灯が出来ました。
とりあえずカメラの設定を変えないようにして写真を撮って見ました。
ライト無し
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ライトあり
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いい気分転換が出来たので、またエンジンを直します。(めざせ!アイドリング!)

部品交換会

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予定していた御前崎の部品交換会は仕事でいけませんでした。
でも今日の浜名湖の部品交換会には行けました
久しぶりの部品交換会で出展者も多くて楽しめました。
戦利品はコレ↓
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マイクロカーに使いたいものばかりです。

公道テスト3 キャブセッティング

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ここ最近は雨が続いてテスト走行が出来ませんでしたが、昨日は雨が降る前にテストして来ました。

今回は44kmほど連続走行をしました。
水温はピークで90℃なので問題無いようです。
スプロケをロングにしたことによりトップスピードは上がりました。
GPS計測で66km/h
ワインディングのテスト走行をしたいけど、上りはかなり厳しそうなので、悩んでいます。






セッティングメモ

気温・・22℃
MJ・・112→110
SJ・・40(純正)
ニードルクリップ・・一番上
今までで一番エンジンの調子が良い。

ドライブスプロケット・・14丁→15丁
計算上10000RPM時60km/h→64km/h
もう少しロングに設定できるかも?加速が鈍くなった感じは特に無し


エンジンの分解動画を撮って見た。

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相変わらず、マイクロカーとエンジンの両方をのんびりやっています。
前回キーを直して、始動させたら、10秒ほどで動かなくなりました。
飽きずに問題解決のために、エンジンをばらします。
せっかくなので、分解風景を定点カメラで撮って見ました。
画面上部が少し切れていますが気にしないでください。

これから、各部の測定と再調整します。

水平対向エンジン復活!!

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ヤフオクに出そうと、決めてから何度ばらしたことか・・・。(数えていないけど5回以下ということは無いと思う)
何とかエンジン掛かりました。
同じような場所が、何度も破損してるので、設計上の致命的な問題があるようです。
短いですが、動画を撮ったので載せておきます。

エンジンが掛かると、手放すのが惜しくなりますね・・・。
しかしノイズの多いエンジンです。
問題点を全て直そうとすると、新しくしたほうが早いです。
このエンジンは、何とか始動できるオブジェですね。

新計画スタート!!

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ATV→ミニカーの計画も終わり、今は休みの日に走らせて、楽しんでいます。

新エンジン計画のエンジンもヤフオクに出品して、次の作業の準備の目処が立ったので、新計画スタートします。
新計画は、書庫の題名にあるように、50ccで実用的な過給機は取り付けられるか?に挑戦します。

使用するエンジンは、エイプFIです。
バイクいじりは長くやっていますが、初めてのFIエンジンですので、FIについての学習も兼ねて進めていきます。
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今の所、過給方法はルーツ式ブロアを使用したスーパーチャージャー↓
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ターボのタービンを利用した遠心式のスーパーチャージャー↓
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いろいろ試してみたいと思います。




まずはエンジンベンチ作成

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まずはエンジンベンチの作成をします。
このベンチに据え付けたまま整備と始動テストをする予定です。
まず材料の切り出し。
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大体位置を合わせて、借り付け。
この段階では、若干平行四辺形です。
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対角の長いほうにチェーンを仮付けします。
チェーンをターンバックルで引っ張って正確な長方形にします。
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フロント側のマウントを作ります。
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簡単に補強を入れて取り付け。
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とりあえずエンジン乗せて見た。
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このエンジンベンチは、NSR50系のエンジンにも対応させているので、ミニカー制作の時に作ったエンジンの寸法図で型紙を作ります。
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線に沿って切ります。
仮組みします。
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続きの写真を撮り忘れたので、いきなり完成です。
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どんどん進めたいのですが、配線図の手配がまだなので、暫く眺めてるだけになりそうです。

CDIパンク?

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昨日、連続走行テスト中に、いきなりエンジン停止!
焼き付きとかではなく、点火しなくなりました。
その場で、いろいろ試しましたが、まったく点火しそうも無いので近くの工場に頼んで1時間ほど置かせてもらって、トランポで引き上げました。

まったく火花が飛ばないので、家に帰って基本道理チェックしました。
・IGコイル一次側・適正値0.1~0.2Ω 測定値0.1Ω
・IGコイル二次側・適正値7.4~11Ω 測定値7.7Ω
・エキサイタコイル・適正値50~300Ω 測定値109Ω
・パルスコイル・適正値10~100Ω 測定値27Ω

こうなると、一番怪しいのはCDIになりそうです。
POSHのCDIは、新品で購入してまだ300kmも走ってないのに・・・。(POSH!お前は、できる子じゃないのか?)
とりあえず今は、生きてる予備のCDIが無いので買って見るしかないのか・・・。

CDIなら壊れた原因がはっきりしないのは、困りますね。

エコパの部品交換会に行ってきました。

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エコパの部品交換会に行ってきました。
今回の戦利品は、トーチが壊れてジャンクなTIG溶接機。
首の部分がグラグラ・・・。
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悪名高きESパワー製
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昔買ったトーチを加工してつけました。
アークは問題なく出ました!!
これで2000円はお買い得でした。
これからTIGも練習していきます。
あと買ったものは、重量キャスター・ウインカー・バッテリー、沢山は買いませんでいたが、なかなか楽しめました。
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溶接機が使えるのが確認できたので、溶棒を準備しなくては。

とりあえずエンジン始動

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更新がのんびりですが、少しずつ進んでいます。
まずエンジンをノーマルの状態で始動できるようにします。
マフラー・ハーネス・バッテリーなど補機類をすべて付けていきます。
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スイッチや計器類を取り付けるプレートも用意しました。
まだメインスイッチ以外ありません。
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エンジンも始動させてみました。
最初、燃料ポンプにガソリンが回らなくて、ちょっと迷いましたが問題なく始動できました。
これから、いろいろな部分を調べて、FIエンジンを理解していきます。

POSHはできる子。

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前回マイクロカーが止まった原因を探して、最終的にCDIを疑いましたが、CDIは無実でした。(POSHさん疑ってゴメンナサイ)
材料が余っていたので、試しにエキサイタコイルを巻き直したらエンジンは始動しました。
セルでの始動を容易にするために、巻き数を増やしたことが問題か巻いた銅線が細くて電気が流れたときに焼切れたかは不明ですが、同じ現象が再現できれば何か分かるかもしれません。
念のために、純正を一個用意して巻き直したエキサイタコイルでテスト走行に行きました。
走行を始めて20km位の所でエンジンが点火しなくなりました。(前回の現象と同じような止まり方でした)
とりあえず純正のコイルに交換して家に帰ってきました。
純正コイルを使用するとセルでのエンジン始動が困難に成るので、キックペダルも用意しています。
家に帰ってコイルをよく確認します。
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外観は特に問題ありません。
巻き直した時にコイルに抵抗値を書いておきました。(265Ω)
テスターで測ってみます。
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結果は、78.9Ωでした。
抵抗値が明らかに下がっています。
中で焼けてコイルが短絡している為だと思います。
次回は、1サイズ太い線を使用して巻き直してみたいです。
現状ノーマルのコイルでもキックでエンジンを始動すれば、問題は別に無いのですが、セルが使えると便利なので、何とか直したいです。
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